テーマ:日曜ブログ
こんにちは。東京都台東区上野・浅草で開業している公認会計士・税理士事務所「アイケイ会計事務所」代表の六浦雅夫です。
捉え方を変えれば、幸せにも不幸せにもなります。
置かれた状況は同じでも、それを幸せと感じる人もいれば、不幸せと感じる人もいます。
人は皆、体や心に「痛み」を抱えていて、「痛み」が強いときもあれば、そうでないときもあり、それを繰り返しているのだと思いますが、「痛み」があることに着目して、それをネガティブに捉えると、自分は「不幸」だと感じることになりますが、「痛み」がないことに着目して、それをポジティブに捉えると、自分は「幸福」だと感じることができます。
幸せが多い人というのは、困難が少ない人なのではなく、困難な状況にあっても、ものごとを前向きに捉えることができる人なのだと思います。