【日曜ブログ】信頼か不信か

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こんにちは。東京都台東区上野・浅草で開業しているNPO専門の公認会計士・税理士事務所「アイケイ会計事務所」 代表の六浦雅夫です。

 

反応がないと不安になります。

いろいろマイナスの方向に考えて、相手に不信感を抱いたり、さらに考えてしまって、悪循環に陥ったりします。

 

信頼か不信か

パートナーとの関係でも、親と子の関係でも、上司と部下の関係でも、信頼がベースにあるか、不信がベースにあるかで、互いの関係は大きく異なるように思います。

信頼がベースにあれば、相手の行動を“見守る”ことができますが、不信がベースになると、相手の行動を“監視”することになります。

自由を奪われた状態では、相手を大事に守ったり、関係を発展させたりすることはできないでしょう。

 

信頼関係は日々の積み重ね

信頼がベースにあれば、安心して相手に任せることができます。そうすると、行動の幅が広がりますし、関係が安定し、力を合わせてより大きなことにあたることもできます。

そのためには、日ごろから信頼関係を築くことが大切です。

信頼関係は、築くには時間がかかりますが、小さなほころびから、あっという間に壊れてしまいます。

相手を尊重する、心を開いて接する、言葉や行動を丁寧に受け止めて、反応する、こうした日々の小さな振る舞いの積み重ねが大切なのでしょうね。